Pixel 5aが壊れてしまったので、

メインで利用していたPixel 5aの不具合が出始めて3日目。昨日の昼からとうとう電源が入らなくなりました(笑)。

とりあえず通話用の電話番号だけiPhoneに移行(eSIM再発行)し、代替機としてMi 11 Lite 5Gのセットアップを始めたところです。

アプリと殆どのアカウント情報は勝手にクラウドに上がっているので復旧はある程度できるのですが、面倒なのが機種変更する前に移行手続きを行わないとダメなアプリとおサイフケータイ関連。

前者はファミペイやLINEで、後者はEdy,nanano,Suica,waonです。お金に関わるもののうち前端末が使えない場合の移行方法で一番面倒そうなパターンが、「対応時間内」に「サポートに電話」し、口頭で身分照会後に「手続関連資料が郵送」され、記名捺印などをして「資料を返送」し、社内の手続きが終わった後に通知が来てやっと移行ができるというものです。余りにも面倒。これを全てでやるのは萎えます。

Pixelの電源が入ればサクッと移行できる可能性があるので、今は手続き開始を保留中です。LINEに関してはつい先日登録情報を消してしまって、各方面にお願いして連絡先を復活させたばかりなので、また同じことをするのは憚られます。これを気にLINE卒業もいいかもしれません。おサイフもやめてQRのみにしようかしらん。

povo 2.0を解約!

povo2.0
一昨日から、メイン使用端末のPixel 5aが不調で、使用していると急に動作が停止して数十秒後には再起動または電源オフ状態になってしまいます。

複数台端末は持っているので、取り急ぎ通話機能の移行を他の端末へ実施することにしました。なお、Pixelは通話用にeSIMのLINEMOを使っています。

移行先はeSIM対応のiPhone12 miniにするのですが、この端末にはpovo 2.0のeSIMがすでに登録済み。このため、povoは予備端末のSE2に移行しようと、povoアプリからeSIM再発行の手続きを開始しました。実はこれが超絶面倒だったのです。

povo 2.0でのeSIM再発行は、全てオンラインのチャットでの手続きが必須となります。この時点ですでに嫌な予感。でも仕方ないので進めます。開始直後と違って直ぐにオペレーターとは繋がったのですが、その後に本人確認の問い合わせと名前、電話番号、生年月日の入力が求められました。まぁここまでは良いでしょう。次に身分証明書と自分の顔が同時に写った写真の提出を求められます。しかも身分証明書の内容はしっかり確認できる写真でなければなりません。そんな写真は事前に用意していないので、カメラアプリを利用して試行錯誤しながら撮るわけです。なんとか納得のいく写真が撮れて、いざチャット画面に戻ったら何と切断されてるのです。再接続のボタンなどもなく、また再度一からやり直さざるを得ません。これ、マジでありえないのですけど!

仕方なく再度新たなチャットを始めると、当たり前なのかもしれませんがまた名前や電話番号を聞かれるわけです。「さっき回答した!」と言って問答無用でせっかく撮った写真を送りつけても、やはり情報の入力は必要らしいです。面倒で少し端末を放置してたらロックがかかり、やはりチャットは切断されてしまいました。

正直povoは予備回線として持っているだけで、利用はほとんどしていないため、もう一度サポートとチャットまでしてeSIM再発行をするだけの価値はないと判断して、解約することにしました。解約はチャットしなくてもできるのね。なんか逆な気もするけど。

iPhone12 miniのeSIMを綺麗に削除してから、LINEMOのeSIM再発行のお手続を開始。こちらは全てWEBの操作のみで完結。早々に手続きは完了して、無事に移行は完了しました。

しばらくしてから、メールでpovoから連絡来てましたが、見もせずに削除してやりました。後はおサイフケータイ関連とLINEをどこかに移さないと。面倒くさいなぁ。

新しいTPMS

TPMS
そろそろ買い替え時だったTPMSを新調しました。実測の空気圧と表示される空気圧の差が大きくなってきたためです。センサーだけ替えれば済むのかもしれませんが、面倒だったので。

今回は、Jelkuzのフロントガラスに貼り付けるタイプ。早速自宅でフル充電してから取り付けたのですが、4~5日するとバッテリーが切れてしまいます。背面は太陽電池になっていて、外に駐車しておけばメンテナンスフリーなはず。液晶画面の太陽マークは出ているので、充電しようとはしているのだろうけど、うまく行ってない模様です。

仕方なく(返品も考えたのですが)販売元に問い合わせ。少し拙い日本語の文章ですが、レスポンスよく対応してくれ代替品を送ってくれることになりました。

代替品が届いたのが昨日です。たまたま配達員さんから対面で受け取ったのですが、開封もしていないのに箱の中からビープ音が。早速開封してみたら、本体の電源が入った状態でした。最初の製品では液晶面の保護用にフィルムが貼ってあった気がしたのですが、今回はそれもなく、代わりに指紋がついてました。うーん。

まぁ、きっと動作確認してくれたものを送ってくれたのだろうと良いふうに解釈して、自宅充電後に取り付けました。ただ、残念ながら最初のよりもヒドかった。


電源のオンオフは左のボタン長押しのはずなのですが、長押ししてオフにしたあと、右のボタンを押すと電源が入ってしまいます。そして液晶面の角度を変えられるのですが、それをイジっていると画面が消えて再起動しているように見えます。あまりにも酷い。

昨日のうちにこの動画のリンクをサポートに送ったら、(中国からのためか)見られませんと回答がありました。土日はサポートもお休みなようなので、このまま少し放置しますが、これは返品するしかないかなぁ。

PCR検査なら事前に教えておいてよ〜

PCR
平日15時過ぎの無線配車。呼ばれた場所は、何度か行ったことがあるマンションでした。中年女性が乗り込んできて、「すみません、往復でお願いしたいのですがいいですか?」。おお、これは嬉しいお願い。もちろん快諾です。

「母の施設でピックアップした後に病院で検査をして、施設に送り届けたあとにここに戻ってきて欲しいんです。検査はすぐ終わるはずなので、待っていてください。」
ふむふむ、これは美味しいではないですか!喜んで最初に施設に向かったのですが、ここで最初の後悔。車椅子に乗って現れたおばあちゃんは、バケツを抱えてオエオエしてます。マジかぁ。介助で一緒に出てきた施設の人によれば、「吐き気はあるんですが吐くことはないですよ」なんて言っていたけど信用できません。もしかしたら初の車内清掃をしなければいけないかも。汚される前にサッサと済ませてしまいましょう。

指定の病院につくと、入口付近にマスクをつけた人がたくさん。間隔を相当取りながら何かを待っているようです。病院の入り口からは完全防備なお医者さんが現れ、名前を呼んで患者さんを一人づつ呼び込んでます。どうやらこれは、発熱した方専用のPCR検査現場なようです。うわぁ、ちょっとマジでヤバいんですけど。ここでおばあちゃんの検査が終わるまで待ってなくてはいけないの?というか、おばあちゃんも陽性の可能性あるのよね。勘弁してよぉ。

積極20分くらいそこで待機し、無事に送り届けられました。料金も結構いったしチップも弾んでくれたけれども、もうやりたくないです。次回からはちゃんと申告していただきたいです。

三井住友銀行からの怪しいメール(笑)

dirca-smbc.com
三井住友銀行さんを名乗る怪しいメールが届きました。
この手のメールは、誤字が多かったり不自然な日本語だったりしてすぐにわかったのですが、だんだん精度が上がってきましたね〜。

リンク先のドメインは「https://dirca-smbc.com/」なので、なかなか良い感じ。ただ残念だったのが送り主のアドレスがadmin@jreast.co.jpなのよね。adminはこんなメールは送らないし、色々送りすぎてなのか会社間違えしてしまってます。

そろそろ素人さんでは見分けがつかなくなる時代になりそうで、少し心配です。