次に、CD Found と出るので、SKIP をします。TAB を押して SKIP にあわせ、Enter を押します。
左の画面になったら SKIP を押します。
Fedora Core 2 のインストール画面をキャプチャして見ました。
画像はクリックすると拡大します。
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CD を入れて PC を起動するとプロンプトが表示されます。そのまま Enter を押します。 次に、CD Found と出るので、SKIP をします。TAB を押して SKIP にあわせ、Enter を押します。 左の画面になったら SKIP を押します。 |
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インストール中に使用する言語を指定します。英語のままでもいいですが、Japanese(日本語)を選択しておきます。 |
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キーボードの選択です。日本語キーボードならJapanese を。英語なら、U.S. English だったか |
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インストールしようとしたパーティション(プライマリ／マスタ)にすでに RedHat Linux が入っていれば、アップグレードの画面が出てきます。今回は新規にインストールしなおすので、「インストール」を選びます。 |
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インストールするタイプを選択します。自分の目的にあったタイプを選択します。今回はカスタムを選択します。 |
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ディスクのパーティションを設定します。プライマリ／マスタのパーティションがすべて消えてしまってよい人は、迷わず「自動パーティション設定」がお勧めです。今回は、手動で設定しています。 |
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今回インストールしようとしているドライブは、4GB と少ないので、SWAP だけ最低限確保し、あとはすべてを / にマウントします。 ほかのディスクはそれぞれ /home2, /home3 としてとりあえずマウントしておきます。/home2, /home3 にマウントするディスクは、すでに ext3 でフォーマット済みなので、フォーマットは行いません。 |
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フォーマットの確認をしてくるので、フォーマットしちゃいます。 |
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ブートローダの設定は、とりあえずそのまま次へ。 |
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ネットワークの設定で、ホスト名は手動で設定しておきます。設定内容は、わからなければ適当でよいでしょう。私は、no-ip.com で無料のダイナミック DNS で取得してみました。 |
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ファイヤーウォールの設定は、とりあえず無効に。必要ならあとで有効にできます。 |
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いいから次へ |
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追加の言語は、特に必要がなければ次へ |
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タイムゾーンも、アジア／東京のまま次へ |
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root のパスワードを設定してあげましょう。 |
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パッケージグループの選択をします。これは、インストールタイプをカスタムにした場合だけ出てくるのかも。標準に加え、KDE, エディタ, サーバ設定ツール(詳細で system-switdh-mailを追加), WEBサーバ, メールサーバ(詳細で Postfix を追加), Windows ファイルサーバ, FTP サーバ, ネットワークサーバ(詳細で telnet-Serverを追加), 開発ツール, カーネル開発, 管理ツール, システムツール を選びました。あ、あと、オフィス(OpenOffice.org)を削除しました。 |
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やっと準備が完了しました。次を押すとインストールが開始されます。 |
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今回は、Disk1〜Disk3 を使用し、Disk4 は使用しないみたいです。もちろん、選択したパッケージによって変化します。 |
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ディスクのフォーマットが完了し次第、パッケージのインストールが開始されます。ちょっと時間がかかります。 |
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ディスク交換のメッセージが出たら、指定されたディスクに置き換え、OK を押しましょう。 |
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さぁ、これでとりあえず終了です。リブート後、最終的な設定を行います。 |