自作コーナーポール

個人的は必要ないのですが、カーシェアリングで車を貸し出すときにあったほうが良いと思っていたコーナーポール。本日は久しぶりの天気の良い休日だったため、作成してみました。

用意したのは、下記の2つ。
・ダイソー 吸盤穴付2個 110円 JAN4550480226323
・コーナン 透明丸棒6mmx1m 547円 JAN4953463095068

アクリル丸棒は、半分の50cmにカットします。吸盤の先端の穴の直径は7mmなため、丸棒のちょうど良いところに、自宅にあった梱包用透明テープを適当に巻いて吸盤を取り付け。先端にはこれまた自宅にあった細めの養生テープを巻きました。
自作コーナーポール
ボディをキレイにした後で吸盤を貼り付け、一時間ほど走ってみました。運転席からの見え方もちょうどよい感じで、慣れてない方には助けになりそうです。落脱が少し心配ですが、実質400円程度なので無くなったらまた作ります。

スズキレッツ4のバッテリー交換

中古のレッツ4を4万円で購入したのがちょうど1年前。カーシェアなどで車が使えないときの足として、そして車通勤が禁止されている日のバイトなどに使っております。1年間の走行距離は、約1,100km。結構走った気がしたのだけれど、こんなものなのねぇ。

昨年末くらいから、スターターボタンを押したときのセルモーターの回り方が弱々しくなり始め、今年に入ってからは、末期的な症状に。ボタンを押すと「キュルン」と1度回った後に1秒くらい沈黙があり、ゆっくりとセルモーターが回り始めます。一度でエンジンがかかればラッキーという感じで、そろそろヤバそうです。

という訳で、Amazonでもともと付いていた「FT4L-BS」と互換のあるバッテリーを検索し、最も安いものを購入しました。今回選んだのはLEOCH EBM4-3(J)。購入時点で2,000円を切っております。サイズも仕様も同じっぽいので大丈夫と信じて買ってみました。


プライム対象でないので到着までに1日余計にかかりましたが無事到着。サクッと取り付けてみると、今までと全く違う力強い音とともにセルが回り、あっという間にエンジンがかかりました。気持ちいいぃぃ〜。最も早く変えておけばと後悔中です。

Ai-Boxでライブ壁紙が消えてしまうことがあるので何とかする

カスタマイズがほぼ終了したAi-Boxですが、少し問題が出てしまったので、抜本的な解決ではないのですが対策をしてみました。

問題というのは、設定している「ライブ壁紙」の設定がたまに消えてしまい黒背景になってしまうこと。頻度としては、毎日運転をしていて数日に一度くらいの割で発生してます。現在使っているのは「Cartogram」というダイナミックマップ壁紙ですが、これを利用する前に使っていた「透明時計&天気」のお天気ライブ壁紙でも同現象が発生していたため、アプリの問題ではなくてAi-Box側の問題だと推察されます。これがこのDAIB001A固有の問題なのか定かではないのですが、サポートに問い合わせても「仕様」と言われるか「サポート対象外の利用方法」などと言われるのがオチなので、自分で何とかします。

こんな時に頼りになるのは「MacroDroid」さんなので、程よいタイミングでライブ壁紙を再設定するマクロを組んで対処します。

アクションの中に「機器の設定」−「壁紙を設定」−「ライブ壁紙(プレビュー)」という項目があったのですが、残念ながらマクロのみでライブ壁紙の設定は出来ないようです。
MacroDroidライブ壁紙
仕方なく「UI画面操作」を駆使して対処します。
MacroDroidライブ壁紙設定
Cartogramを起動した後、「機器の操作や動作」−「UI画面操作」から「ライブ壁紙」、「追跡」、「壁紙を設定」、「ホーム画面」を順次クリックし、最後に「ホーム画面を表示」させます。各アクションの間には「マクロ」−「次のアクション実行前に待機」で適当なウェイトを入れてます。そして開始から終了まで「MacroDroid固有」−「フローティング文字」で文字を表示させておきました。「自動で非表示にする」秒数も、要調整です。

さて、これを起動させるトリガーなのですが、「機器本体を起動時」にすると毎回処理が走って少しウザいので考え中。今のところ自宅駐車場では宅内Wi-Fiが受信できてAi-Boxが自動接続するようにしているため、接続されたタイミングでのみこのマクロが動くようにする計画です。

【悲報】AnycaKEYのサービスが2025年3月に終了!

AnycaKEYサービス終了
Anycaからの突然のお知らせが届きました。
なんと、非対面シェアでの利用時に利用を推奨されていた「AnycaKEY」が、2025年3月をもってサービス提供が終了ことが判明しました。仕事の都合上、対面での受け渡しが難しいワタクシにとっては、なくてはならないサービスです。AnycaKEYが使えるからAnycaを最優先で使ってきていたのですけどねぇ。

ユーザー数は同業他社と比べて断トツで多いと思っているAnycaではありますが、手数料などで天引きされる金額も断トツナンバーワンなため、Anyca以外の個人間カーシェアにシフトすることを考慮したいところなのですが、有力候補と思っていたridenowは2024年1月24日にサービスを終了。GO2GOサポートが悪い実績があるので使いたくない。CaFoReは2021年末からずっとメンテナンス中。ということで、個人間カーシェアはAnyca以外生き残っていない状況なのでした。

なお、AnycaKEYが終了してしまっても、個人でキーボックスを購入することで非接触カーシェアは可能ということですが、一軒家であるならまだしも月極駐車場利用者だとキーボックスを勝手に設置するのは非常に厳しい。というかキーボックスを使られる場所がありません。まぁ終わるのはまだだいぶ先なので、それまでに何とか解決策を見つけてみたいと思います。

なお、AnycaKEYの新規申し込みは2024年3月末で終了となるそうです。