Pixel7aバッテリー不具合の延長修理プログラムで端末交換してみます


Pixel7a バッテリー不具合の対応について、本日Googleさんから端末交換の方法について連絡が来ました。バッテリーのみの交換ではなくて緩和対応オプションを目指していたのですが、やはり対応していただけないようで本体の交換対応となるようです。一応2パターンを用意していただいていて、事前交換と標準交換があります。事前交換で申し込むと交換品をすぐに送ってもらえるそうです。ただし送っていただける端末代金を、クレジットカードなどに保留請求されるそう。期日までに手元の端末を送り返せば、保留請求はキャンセルされるため、支払いをする必要はなくなります。新旧端末を並べて移行させたい場合はこちらが良いでしょう。

標準交換は、手元の端末をまずGoogleさんに送付し、着後に交換品を発送してくれます。代替端末が届くまで時間がかかりますが、面倒な手続きがなくなる模様。今回は「標準交換」でやってみたいと思います。

なお、Googleさんから送られる交換品は、必ず新品という訳ではなくて「再生品となる可能性」があるそうです。『再生品となっても問題がない場合は【問題ない】と返信してください』とあるので【問題あり】と回答したらどうなるんでしょう?(笑) 交換手続き自体が無効となるのか新品を優先してくれるのかよくわからないので、いったん【可能であれば新品で】と書いてお願いしてみようと思ってます。

2025.05.24追記
本日、交換対象のPixel7aをGoogleさんへ発送しました。
発送までに時間がかかってしまったのにはいろいろありまして、まず初期から対応していただいた担当の方が変わってしまったこと、そして手持ちのPixel7aの色はコーラルだったのですが、在庫が切れてしまったためチャコールで良いかという確認などがあったためです。またGoogleさんへ大量の交換リクエストが来ているために処理に時間がかかっているという言い訳もありました。まぁいいけど。

「標準交換」を選んだため、まずこちらから端末を発送しなくてはならないのですが、てっきりGoogleさんから「発送キット」のようなものが送られてくると思っていたのですが、残念ながらPDFファイルが二つ付いたメールが送られてきたのみ。箱をこちらで用意してスマホを梱包し、発送する必要がありました。しかも送られてきたPDFを自宅で印刷して商品に同梱しろという指示。いまどきは自宅にプリンタがある人も減少していると思うので、ちょっとハードル高い気がします。まぁいいけど。今月末までに代替品が届くといいなぁ。それまでに保護フィルムを用意しておかねば。

AURAの補機バッテリーを交換

AURA標準搭載の補機バッテリーは非常に評判が宜しくないというのを教えていただきまして、思い切って交換しちゃう事にいたしました。

恐らく「補機バッテリー LN1」に該当するバッテリーであればどれでも問題ないと思うのですが、今回はAmazonにて「BOSCH (ボッシュ) PSIN-5K LN1」を購入し、早速載せ替えてみました。
BOSCHバッテリー
バッテリーバックアップはしてないので、今までの燃費記録やトリップメーター、メーターパネルでの設定が消えてしまうのは想定内だったのですが、交換後にナビ画面が点かなかったのには少し焦りました。ヒューズでも切れちゃったのかなぁ、ヒューズBOXはアクセスし辛いから面倒だなぁと思いながら再始動したら、何事もなかったように復活したので助かりました。
バッテリーのモニター値
早速バッテリーの状態をモニターでチェックしてみると、SOCが71%と微妙な値。普段は通勤に使うだけのちょい乗りばかりなので、時間がある時に昔バイク用に買っていたバッテリーチャージャーでチャージでもしてみます。

車用バッテリーモニター ANCEL BM200PRO

AURAのバッテリーに不具合がありそうだと気付いたのは、およそ2ヶ月前。Pioneer NP1の駐車中衝撃監視が動作していないことがキッカケでした。最初はNP1の設定ミスや不具合かと思ったのですが、どうしても問題が見つからず。色々調べてやっと低電圧が原因だと判明しました。

ディーラーさんに相談し、1日預かりで充電してくもらうことになりました。費用は確か3000円強。充電前のバッテリーチェックの結果は下記の通りです。充電量が0%になっておりました。
バッテリーテストレポート
充電完了後は無事に駐車中衝撃監視が動作するようになったのですが、我がAURAは大量のガジェットを載せているので、バッテリーのチェックを少しちゃんと行おうと思い、バッテリーモニターをAliExpressで買ってみました。

購入したのは、ANCEL BM200PRO。本日届いたので早速取り付けです。
BM200PRO
パッケージの中身は、バッテリーに直付けするセンサー、ダッシュボードに設置するモニター、センサー固定用の粘着シール、モニター充電用USB TYPE-Cケーブル、英語の説明書です。モニターはソーラー充電も可能なので、通常利用ではダッシュボードに置いておけば勝手に充電されるので、配線などは不要です。

では、センサーから取り付けます。AURAのバッテリーは荷室の下にあるので、諸々取り外してバッテリーをむき出しにし、センサーの黒ケーブルから接続していきます。赤ケーブルを接続したら、センサー部分は(粘着シートは使わずに)隙間に押し込んでおきました。
BM200PROモニター
モニター部は、背面の電源ボタンを押して正しく表示されているのを確認してからダッシュボード上へ。本来は背面の粘着シートで貼るのが良いのでしょうが、私は100均で手に入れた滑り止めシートの上に置いております。急が付く運転をしなければ、とりあえずこのままで大丈夫かなぁ。

ただ、2ヶ月くらい前に充電をしたはずなのに、何故か現在の充電量(SOC)が0%。駐車中衝撃監視は今は問題なく動いているのですが、近いうちにまた止まるかも。購入してから3年経ってもいないのに、バッテリーが寿命なのでしょうか。交換するの、高いのだろうなぁ(涙)。

miniもiOS16.1でバッテリーパーセント表示に対応!

iOS16.1
iOS16から多くのFace ID対応iPhoneでバッテリー残量のパーセント表示の対応がされましたが、残念ながら私の12 miniとXRには対応してくれてませんでした。

ところが、本日からリリースされた16.1のベータでは、なんと対応していただけました!12miniは画面が小さいので表示スペースが狭く対応は難しいかと思ってましたが、これは嬉しい誤算です。これだけのためにでもベータ版を入れてみるのは良いかも?

ベータ版をアンインストールするのは非常に手間なので、必ず完全なバックアップは取っておきましょう。

Apple Beta Software Program

Mi 11 Lite 5Gのバッテリー長持ち設定

MIUI12.5にすることでバッテリー持ちが良くなっているはずらしいのですが、残念ながら体感できず。夕方過ぎくらいから残量が気になりだします。
仕方なしに他の方法で少しでも電池が長持ちする設定を行ってみました。

ダークモードについては取り敢えず断念しているので、リフレッシュレートの変更、触覚フィードバックのOFFのみを設定。位置情報OFFも効きそうだけれど、写真には位置情報を保存しておきたいし、地図アプリは結構な頻度で使うのでいちいちONにするのは面倒。

本当はバッテリー周りの設定もいろいろ変えると良いのでしょうが、長持ち設定にすればするほど制約が増えてしまうので難しいところ。私はどうしても便利な方を選択してしまいます。なので、ここも変更なし。

もし電池持ちが不安でしたら、下記リンクを参考にして自分に合った節電をお試しください。

Xiaomi Mi 11 Lite 5Gの電池持ちを長くする6つの方法