My NP1がAndroid AutoとCarPlayに対応!

以前に中の人から「My NP1のAndroid Auto/Apple CarPlayの対応を予定している」というお話を聞いていて、すごく楽しみにしておりました。COCCHiがリリースされた際は、My NP1との棲み分けはどうなるのかと心配してましたが、本日のMy NP1大型アップデートでAndroid Autoなどに対応となりました。良き。

早速、NP1本体の更新(しばし通電した状態で放置した後にエンジン再始動)させ、スマホアプリ(私はAndroid利用)の更新も行いました。本来であれば、Android Auto内の利用可能アプリ一覧に「My NP1」が出るはずなのですが、表示されません。仕方なくスマホを再起動したところ、無事に表示されるようになりました。ホッ。

見た目と使い勝手は、ほぼCOCCHiと同じです。非常に見やすい地図で、常用したくなります。30分ほどしか使ってませんが、簡単な印象を。

他のナビアプリでは、ルート案内の音声はAndroid AutoやCarPlay利用時に車のスピーカーからされるのが普通ですが、My NP1を利用するとNP1本体内のスピーカーを使って案内してくれます。NP1は交差点付近で少しシツコイくらいに案内が増えるので、完全別音源になるのは好感触。音量の調整も都度簡単にできますからね。もちろんコエ替えは適用されるので、ドライバーには良いかと。それから目的地設定などのときは車の発話ボタンを押しますが、Android Auto経由などで音楽を聴いているなら自動で音楽がミュートされるので、今までのストレスだった超大声で「NP1、XXXまでルート案内!」などと叫ぶ必要がなくなったのは助かります。

ルート設定時にCOCCHiに出ていた「立寄地を削除しますか?」という画面はもちろん出ずに、スムーズに利用できています。NP1ユーザーであれば、是非使っていただきたいです。今後のさらなる機能改善が楽しみであります。

Pioneer COCCHi(コッチ) をAndroid Autoで使ってみた

9月末にリリースされた、パイオニアの新しいスマホナビCOCCHi(コッチ)をAndroid Autoで使ってみました。基本機能をスマホのみで利用するのであれば無料で利用可能なようですが、Android Autoを利用するには有料のプランに加入する必要があります。なお、初月は利用料無料となってます。お金を払ってまで利用する価値があるのかを試してみましょう。

利用したのは、Ver 1.0.001 Build 26だったはず。今の最新ではないので、下記記載の不具合は改善されている可能性があります。

Android Autoでの利用手続きが完了しているスマホにアプリを入れていれば、利用開始は簡単です。何と言っても地図が美しくて見やすい!コンビニやガソリンスタンド、主要な交差点名が分かりやすく表示されていて非常に好感触。50mスケールからのようですが、一方通行の表示も確認できて、 地図表示に関してはGoogleマップを圧倒してます。

ただし、アプリの作り込みはまだまだなようで、不具合をたくさん経験できます。車の発話ボタンを長押しした後に目的地を音声で指定すると、それ以前に目的地などは一切指定していないにも関わらず「立寄地を削除しますか?」と必ず聞いてきます。
COCCHi-1
これに「立寄地削除」ボタンを押すと「Android Autoで予期せぬエラーが発生しました」と表示されCOCCHiが必ず終了します。その後COCCHiは再起動しますが、もちろん目的地は設定されてません。「ルート削除」ボタンを押すか右上の「✕」ボタンを押すと目的地は設定されるようです。
COCCHi-2
ただ、条件はわからないのですが、音声での目的地検索は突然できなくなります。発話後に「ルートを検索します」と言うのですが、目的地が設定されることはなくなります。これは困ります。

機能的に足りないなと思うのが、地図をスクロールしていて表示している場所を目的地に設定できません。スマホ上であれば表示地点の長押しから目的地の設定は可能なようです。

あと、ルート案内中に立寄地の追加ができなさそうです。スマホ版にはその機能がありますので、Android Autoでも音声のみで追加できるようにしていただきたいです。

開発陣のポリシーなのでしょうが、ルート案内中は地図表示画面に余計なボタンを消しています。このため見た目は良いのですが、ルート案内を止めて再設定したい場合は、画面を一旦タッチしてメニューボタンを表示させた後にルート案内停止ボタンを押さなければなりません。ワンタップの違いだけですが、この一手間が煩わしいです。

ほんの数時間使っただけなのですが、ただ地図を表示させて見ている分には非常に良いと思うのですが、Android Autoでナビとして実際に使うとなると、課金して使う価値は今のところなさそうです。もう少し不具合が減ってからが良いと思われます。

COCCHi 本格的なカーナビをアプリで体験 Pioneer

Pixel Watch 2を予約しました!

PixelWatch2
予約した色は、Champagne Gold アルミケース / Hazel アクティブ バンド。たしか7a購入時に戴いた10,000円のストアクレジットを使ったので、¥41,800-となりました。

なんでもPixel Watchは修理不可らしいので、早速保護フィルムはAmazonで購入。ただ、2用として使えるかは不明です。専用のが出たら、買い替える予定です。

Pixel のリアルタイム翻訳の起動ショートカットを作る!

Pixel 6以降の機種で利用可能となったリアルタイム翻訳(通訳モード)。このモードを起動しておけば、英語が苦手な私が外国人さんとある程度会話ができるようになります。仕事柄外国人の方と話さなければならないシチュエーションがあるため、今は欠かすことができない機能です。

ただ上記の紹介ページでは、Googleアシスタントを起動後に『通訳モードオン』とか『英語に通訳』などと話しかけなければなりません。急いで通訳してもらいたい場合などは、この一手間が億劫なので、ホーム画面に通訳を開始するアイコン(ショートカット)を作っておくと便利です。

まず、「OK Google」や電源ボタン長押しやナビゲーションバー内のホーム長押しなどをして、Googleアシスタントを開始します。
「翻訳モードオン」と発話します。

右側の「言語の選択」をタップして、希望する言語を選びます。今回は「英語(English)」を選択しました。

翻訳モード画面が開くので、右上の(↑で赤丸を付けた)アイコンをタップします。

ホーム画面に追加画面になるので、中央のアイコンを長押ししたままにします。背景がホーム画面に切り替わるので、押し続けたまま移動して希望の位置の上で指を離します。


以降は、上記のアイコンをタップするだけで翻訳モード画面になります。画面下部のマイクをタップすれば通訳が始まります。

お試しください!

松屋 新ビーフカレー食べてみた

松屋新ビーフカレー
牛めしを食べる店でなく、カレーと定食の店と認識している松屋さんの、ビーフカレーが新しくなったというので食べてみました。

まず、何でも価格が高騰している今日この頃、お手頃価格なのが嬉しいです。ただ、松屋を代表する「ゴロチキ」と比べてみると、見た目が余りにもインパクト無さすぎで、ちょっと残念。ルーをスプーンで掬ってみれば、牛バラ肉が大量に使われているだろうことはすぐに解るのですが、パッと見の印象でちょっと損してる気がします。

カレーの味は、少し塩味が強く感じられました。これは、ワタシの年齢のせい、又は普段減塩に気を使っているから気になるだけかもしれません。ライスが進む味なので、並盛でなく大盛がオススメです。

また食べるかどうかは微妙かなぁ。