Sesame miniが帰ってきた!

3月頭に壊れたあとサポートとなかなか連絡がつかず、修理がどうなるか不安だったSesame mini。3月24日にやっと連絡が来て、修理対応していただくことになりました。電池や土台アダプターなどは全て外し本体のみを送れというので、仕方なく言われた通りに翌日発送。3~4週間かかると言ってたので4月中旬まで使えないと覚悟してました。

昨日になって発送連絡が届き、本日無事に届きました!嬉しい〜。これでもとの生活に戻れます。スマートロックのある生活は便利すぎて、ホントにストレスだったんです。

今回修理していただくに当たり端末のリセットが必要だということで、受け取ってから設定をいちからやり直すのは少し面倒でした。セサミアプリからSesameを一旦削除しスマホのBluetooth設定からも残骸を削除した後、Bluetoothのペアリング、WiFiモジュールの追加、ロックの角度調整、その他細かい設定を行います。ロックの愛称を変えたせいかもしれませんが、IFTTTの設定も一通り見直して完了です。これらは全部iPhoneで先にやって、Androidにはどうやって反映させるのかなと思ったら、一旦ログアウトしてログインし直すだけで済みました。これで明日から鍵を触らないで済む生活に戻れます!一応、IFTTTで家からある程度距離内に入ったら、Sesameアプリで手ぶら解錠設定、そしてiPhoneの背面トリプルタップの三段階で解錠設定してるので、玄関前で鍵が開くのをじっと待つことはほぼないはず。
Sesame mini
予定より早く戻ってきたSesame。それだけでも嬉しかったのですが、新しい電池が2本入ってたのが驚き。でも、本来は(送らなかった)土台アダプターに貼り付けて使うべき両面テープが、本体に貼ってあったのはなぜだろう?(左の白いベロみたいなの)。仕方なく自前の強力両面テープで貼り付けました。

Sesameの製品は1年持てば御の字くらいの寿命しかないようなので、今回の修理で半年は延命できたハズ。これが壊れる頃は、最近出たばかりでまだあまり安定してなさそうなSesame3も安心して使えるようになってるだろうから、楽しみにしてます。

Sesame miniが帰ってきた!」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: Tileを買うべきか、AirTagを買うべきか -

コメントを残す