SwitchBotキーパッドタッチ – 賃貸の家を指紋のタッチで解錠!

前から欲しいと思っていた「SwitchBotキーパッドタッチ」を入手したので、早速取り付けましたよ!

思っていたより小さい本体。サイズ感はこんな感じ。湿布は気にしないでください。
キーパッドタッチ本体

賃貸のオートロックなしなマンションに住んでいるため、今回は両面テープで設置していきます。なお、すでにSwitchBotロックは設置済みとなっております。

最初につまずいたのが、本体裏の電池カバーの硬さ。軽く爪で持ち上げようにも全然開きません。隙間に硬めの金属棒を差し込んで力を入れて蓋を持ち上げ、無事に電池を入れられました。きっと防水対策としてキッチリ作ってるのでしょう。

続いては設定です。スマホのアプリからキーパッドを追加すると、連携させるロックのファームをアップデートしろと言われるのですが、詳しいやり方がどこにも書いてなくて少し困りました。この状態で一旦アプリを(タスクリストから)終了させ、再起動するとロックに赤いマークが付きました。アップデート完了後に再度キーパッドの設定から対象デバイスを登録できるようになりました。

以降はスムーズに登録完了。パスコードと両手の親指&人差し指の指紋登録を行った後、ドアにペタっと貼り付けました。


早速指紋で解錠してみると、これがすこぶる快適です!
今までは、スマホを取り出し、ロックを解除し、ホーム画面のウィジェットから「解錠する」をタップして数秒待つとカギが開く感じでした。これが指を触れて5秒以内にドアが開くのですから夢のようです。もっと早く欲しかった!久しぶりに嬉しい買い物です。

すでにSwitchBotロックをお持ちの方はキーパッドタッチまたは(指紋のない)キーパッドを。ロックがない方はセットをどうぞ。どちらも無理矢理取り外しされたときに緊急メールを送る場合、外出先から一時的なパスコードの発行をしたいときなどは、ハブminiも必要です。




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