SwitchBotロックを室内からワンタッチで解・施錠 – SwitchBotリモートボタン

SwitchBotロックとリモートボタン
我が家は賃貸ですが、SwitchBotスマートロック他のスマートデバイスをたくさん取り付けてスマートホーム化を行っております。今週末も少しの負担だけで大変便利になったのでご紹介。なお、すでにSwitchBotスマートロックを設置済みな方が対象です。

私の場合、朝の出勤時に良くあるのですが。
片手にはカバン、もう片方には大量のゴミを手に持って玄関の前に立ち、さてどうやってサムターンを回しましょうと途方に暮れることがあります。仕方なくゴミを一旦床に置き、サムターンを回してロックを解錠した後にゴミを拾い上げ、肘などでレバーを押し下げながらドアを押し開けてます。今回は、SwitchBotリモートボタンを追加してサムターンを回す作業を簡略化します。

使用開始の方法は簡単でした。SwitchBotアプリでリモートボタンを追加した後、ボタンに機能を割り付けようとするとファームウェアの更新が自動で始まりました。その後は2つあるボタンに解錠と施錠が勝手に割り当てられ、すぐに使えるようになります。

同梱されていたマジックテープで取り付けても良かったのですが、今回はDAISOで最近売っている弱粘着の両面テープ「KAERU GRIP」を利用しています。電池交換時にはテープを剥がさなければいけないので、簡単に付け外しができたら良いと思ってこれにしてます。


ボタン押下時のレスポンスも良い感じで気に入ってます。ただ少しボタンが小さい気がするので、今後の要改善ポイントですね。

キーパッドタッチもオススメでっせ!


コメントを残す