Thanks LED の点灯を運転中に確認できるように

先日購入したThanks LEDランプですが、やっと取り付けが完了しました。なお、購入時にセロファンを付けて色付けしましたが、セロファンは熱に弱いらしくすぐにヨレヨレになってしまうため、別の方法に変更しています。

セロファンのかわりに使用したのは、青色透明な下敷きです。近所の文房具やさんにて購入。B5サイズで200円程度でした。これをカットしてテープで貼り付けてみました。

さて、購入してから取り付けまで時間がかかったのは、ボタンを押してThanks LEDの点灯が運転中に確実に認識できるようにしたかったためです。アクリル角棒と塩ビミラー、そして補助ミラーを使って、なんとか実現しました。

まずはアクリル角棒をいい感じの形にカットしていきます。アクリル角棒は、近くのホームセンターにて1cm角ものを買ってきたのですが、もう少し太いほうが良かったかも。下のリンクは1.8cm角のアクリル棒です。


適当な長さにカットしたあと、側面が三角形になるように角を落とします。切断面は、あまりこだわる必要はないと思いますが、可能な限りなめらかにしてみました。(DAISOて買った)サンドペーパーを粗目から細目に順次変えながら研磨した後、たまたま家にあった車のボディの傷消しセットで磨いてみました。

土台の三角柱
ここまででこんな土台ができました。これに塩ビミラーをカットして貼り付けます。貼り付けるのは研磨した2つの面で、ミラーの光沢のある面をアクリル側にします。透明度の高い接着剤があればそれで貼り付けても良いかと思いますが、手元になかったのでクリアなテープで貼り付けてます。
Thanks LED完成
出来たものを写真のような場所へ貼り付けたら完成です。実際にLEDのリモコンボタンを押すと、取り付けたアクリルが青く光って目視で確認できました。やはり少し小さいけれど、無いよりは良いでしょう。
光ったところ
通常のインナーミラーであればこれで終了なのですが、デジタルインナーミラーを常用している場合はこのままでは確認が容易ではありません。このため補助ミラーを増設していつでも確認できるようにしました。
追加補助ミラー


これで無事完了です。結構サイズがギリギリで、補助ミラーの上部が接触してますが、まぁ良いでしょう。

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