10月にむけての個人的SIM運用

メインの端末をMi 11 Lite 5GからPixel 5aに変更していきます。

Pixel 5aにはSoftBankのnanoSIMが入ってますが、これはMNPしてpovo 2.0に変更してモバイルルーターで使用予定というのは前に書いたとおりです。

Mi 11 Lite 5Gには、音声のnanoSIM(IIJmio)とデータ専用のnanoSIM(y.u mobile)を使ってます。Pixel 5aはnanoSIM + eSIMなため、そのまま付け替えで済みません。どちらかをeSIMに変えなくてはいけないのですが、y.u mobileはそもそもeSIM未対応なためIIJmioを変えるしかありません。IIJmioといえば昔からeSIM対応してたので楽勝かと思っていたら、音声対応eSIMはないんですね。ショック。

仕方ないので音声eSIM対応で月額が安くてしかも事務手数料無料なところを探してみたのですが、LINEMOくらいしか見当たりません。という訳で、不本意ながらLINEMOミニプランへ移ってみますよ。

現在はIIJにMNPの申込みを行ったところ。明日には主回線をPixelに移行できる予定です。

Mi11Lite5GにMIUI 12.5.4.0リリース。神アプデかも?

MIUI12.5.4.0
たぶん本日、XiaomiのMi 11 Lite 5G向けにMIUIの更新版がリリースされました。12.5.2.0から12.5.4.0になってます。

更新内容はセキュリティ・アップデートとなっていますが、ゲームのカクツキが改善されている可能性が高いです!

基本私はゲームをやらなくて、端末に入っているのは「マリオカート」のみ。この軽いであろうゲームでも以前はカクついてましたが、アップデート後に試したところスムーズにプレイできましたよ。試してみて!これで無敵になったのかも?

Pixel 5a(5G)のセットアップほぼ終わりましたぁ

5a
昨日手に入れたPixel 5a(5G)のセットアップがほぼ終了しました。移行作業は、まいどまいど時間がかかって疲れます。

今回は初めてPixelシリーズには必ずついてきていた移行用変換アダプタを使ってみました。結論から言うと、新旧端末を近くに置いて無連通信で移行するのとあまり変わらなかったかも?ちなみに移行元は、Mi 11 Lite 5Gです。

アプリの移行を終えたあと、Mi 11 Liteでは相性があまり良くなくて使ってなかったNova LauncherをPixelのデフォルトホームアプリに設定してます。やはり私はNovaが好き。

変換アダプタを使って移行しても、各アプリのログイン情報などの移行確率は5割くらいなので、基本すべてのアプリを起動して確認が必要です。

一番面倒で今後是非とも改善してもらいたいのが、おサイフケータイ情報の移行ですね。時間がかかるし面倒くさいし判りづらい。私は何度もやっているので今回はスムーズに終わりましたけど、初めての人は間違いなくつまずくところです。移行が終わったつもりでいても、大概漏れがあったりします。昔は、「おサイフケータイ」アプリの「三」−「サポート・規約」−「メモリ使用状況」から何の設定が残っているかが確認できた気がするのですが、今はただ単に「利用中」としか表示されないため、何とかして自分で何が残っているかを見つけて対処しなくてはなりません。(これしないと端末売れません)

久しぶりのPixelはやはり使っていて気持ち良いのです。マリオカートでしか確認してませんが、カクついて遊べなかったMi 11 Liteと違い、問題なくプレイできました。

気になってるのが右サイドの電源ボタンと音量ボタンは逆がいいなぁ。あと、バックグラウンドのアプリの一括削除が面倒(タスクリストの一番左まで行かなくてはならない)なのはなんとかしていただきたいです。まもなく出るAndroid12に期待です。

MIUIの解説。Mi 11 Lite 5Gな人は見ておきましょう


標準アプリではギャラリーも楽しい。左下に入れることのできる透かしの削除も簡単にできるし、景色を撮影したあとに「空」からいろいろ加工できたりします。なかなか面白いです。

メモアプリはやはりGoogle Keep メモの方が好きかなぁ。KeepはiPhoneやWindows PCとも共有できます。買い物リストは、Amazonアカウントを持ってる人なら、Alexaアプリが便利。echoデバイスが家にあれば、口頭で買い物リストの操作ができちゃいます。

広告削除については、こことかにも少しだけ書いてますので参考に。「設定」−「ホーム画面」から提案を表示をオフにするのも忘れずに。MIUI標準アプリ内の広告は、アプリ内の設定から広告を非表示にできるものが多いです。「おすすめを受け取る」とかをオフにします。

タスク一覧を普通のAndroidみたいに横スクロール&上スワイプで削除に変更するには、「設定」−「ホーム画面」−「”最近のタスク”でアイテムを配置する」から変更できます。

Pixel以外のAndroidスマホでGoogleカメラを使う

Googleのスマートフォン”Pixel”を利用するメリットの1つが、そのカメラ性能の高さ。といっても物理的なカメラ性能ではなくて、超賢いカメラアプリにより他社では真似できない高度な処理を行い、素晴らしい写真を撮ってくれます。GoogleカメラアプリはPixelでしか本来は使えないのですが、無理矢理他のスマホにインストールして使ってみます。

たぶんこんな方にオススメ。
・カメラ性能のあまり良くないスマホなのだけれど、少しでもキレイに撮りたい人
・今のスマホカメラの画作りが派手すぎて好きくない人(私はコレ)

デメリットは、
・apkをダウンロードしてインストールしないといけない。もち自己責任
・このため、適宜サイトをチェックして手動でアップデートが必要
・標準レンズしか対応してないみたい。超広角は撮影できなかった
・なんとなく動作が重い
くらいかな?

私がインストールしたのは、下記サイトからダウンロードしたものです。
https://www.celsoazevedo.com/files/android/google-camera/
どれを選ぶかはお好みで良いのですが。私は”Popular modders”内のBSGからダウンロードしました。ちなみにインストールしたスマホは”Mi 11 Lite 5G”。Android 11ベースなどの新しいOSはバージョン番号が大きめのものを、古めのOSの方は小さめのモノを使ってみましょう。動かない場合はいろいろ自分で試すか情報収集してください。

インストール方法はバッサリ割愛して、作画例。カメラ比較に適しているかは微妙ですが、昨晩焼いた餃子です。(美味しかった)
Mi11Lite5G
Mi11Lite5Gは少し派手目でバエる画作りになります。AIを切ればも少し自然になるのかもしれませんが、ONにして撮ってます。

Googleカメラ
続いてGoogleカメラです。こちらは特に何もいじらずに撮影したものです。こちらの方が実態に近い気がしますが、Mi11Lite5Gと比べるとあまり美味しそうに見えません。ほんの少しだけ盛りたい感じ。

そんな時にいつも使っていたのが、Googleフォトの「補正」。撮った写真をGoogleフォトで選択後、「編集」−「補正」をして保存するだけ。ちょうどよい自然な感じに、少しだけ盛ってくれます。
Googleフォト

並べてみないと差はわからないかもしれませんが、私は最後のが一番好きです。
今のカメラの画質に不満がある方は、試してみる価値はあるかもしれません。

重複しますが、自己責任でお試しください。