AURA インテリジェントキーの電池切れ

キーの電池切れ
昨日から、乗車時に『キー電池残量が低下しています』メッセージが表示されるようになりました。E12の時は2年くらい持っていた気がするのですが、E13AURAては、約16ヶ月くらいでしょうか。常用しているキーと予備のキーの両方とも電池切れ間近らしいです。

ディーラーに持ち込めば交換をしてくれたはずですが、確か500円程度かかりましたよね。今回は自分でやってみます。なお必要なボタン電池はCR2032。DAISOではなんと3個入りで110円で手に入れられます。

交換方法は調べればすぐに見つかるので割愛。1年持たない可能性もありますが、1個40円以下なら全く問題なしです。

Thanks LEDランプ – ありがとうランプの換わりに買ったヤツ!

以前書いたありがとうランプ、サンキューハザード卒業のために検討していたのですがやはり高すぎるので、AliExpressで探して買いましたぁ〜。文字も色も選べなくて本体の電源は乾電池という違いはありますが、3,000円以下で買えるのならば全然ありです。
パッケージ外装LED Thanksライト
こちらが実物の写真となります。パッケージ左上に記載のある「Pioneer」は何かしら?笑

まずは大きさから。
表示部は、W19 x H10 x D2 cm。
リモコンボタンは、φ4.5 x D1.4 cm。ちょっと大きめな朱肉という感じです。表示部には単4乾電池が4本必要ですが添付されていないので別途用意しておきます。
リモコンのボタン電池は、CR2032。こちらは内蔵されていました。
これに、リモコンを設置するための両面テープ(マジックテープ付き)が付属してます。

設置は簡単です。表示部はリアガラスに、リモコンボタンは運転席周りの押しやすいところに設置します。表示部を真っ直ぐに貼るには、仮止めして確認しながら貼りましょう。熱線頼りに適当に貼ったら少し曲がってしまいました。貼ったあとの調整は不可なので慎重に。

使い方はリモコンボタンを押すだけです。一度押すと10秒間点灯し、その後自動消灯します。軽くポンと押したくらいだと点かないことがあるので、奥までしっかり押したほうが良さそうです。


ただこのままだと、後続車からは「Thanks」ランプの文字が丸見えで興醒めだし、ライトが白いので保安基準違反になるかもしれません。リアの灯具で白色のライトは使うと違反になります。このため、ひと工夫しておきます。
セロファン
100均で買ってきたセロファンです。これはキャンドゥで買ってきたもの。5色が5枚づつ入ってます。この中で使える色は、青・黄・緑なはず。今回は緑を使ってみました。表示部の保護シートを剥した上で緑のセロファンをいい感じで貼り付けました。2枚重ねようかと思ったのだけれど、とりあえず1枚に。
セロファン貼付前後
これで、よく見ないとランプの文字も分かりづらくなったし、色も変わったのでオッケーかな?どうでしょ?

セロファン貼った状態で点灯させてみました。

次回は、リモコンボタンを押したとき、ちゃんとThanksランプが点灯しているかを確認できるようにしてみます。お楽しみに。(出来なかったら載せません)

AliExpress Thanksランプ

AURAのドアエッジプロテクターを交換

ドアエッジプロテクター
昨年末ギリギリに修理から戻ってきた愛しのAURA。早々にKeePeerでコーティングをしていただいてました。本日やっとお休みが取れたので、修理前から買っていたドアエッジプロテクターを付け替えました。

以前取り付けていたのは透明なものを使っていたのですが、ドアとプロテクターの間に入り込んだ水滴が目立ってしまい、しかも両面テープで取り付けていたために外すことも叶わず、ずっと我慢してました。ということで今回は、
・黒色で中に水が入っても気にならないこと
・簡単に取り付け、取り外しができること
を実現できる商品にしてみました。今回の事故のように板金が伴う修理を行う場合は、当該パネルから外せるものはすべて外しておかなければならず、両面テープ接着なものだと再取り付けができなくなるためです。

今回購入したのは、Magi’s Giftのドアエッジプロテクターです。希望することは実現でき、ステンレスを使っていて丈夫で風切り音の低減も期待できるということです。早速取り付けてみます。プロテクターをドアのエッジに合わせて手のひらで体重を乗せて押し込めばハマっていきます。歪みが出ないように丁寧に取り付けていきます。エッジの長さに合わせて自前のハサミでカットするのですが、説明書には「スチールの隙間を見つけてカットしてください」と記載があるのですが、隙間がどこにあるのかは全くわかりません(笑)。このため、とりあえず少し長めにカットしたあと、良き長さになるよう切り詰めていきます。ハサミの歯が切れなくなったかもしれませんが、スチールにぶち当たっても頑張れば切れました。
リアのプロテクター
ドア4枚のサイド部のみに取り付けても相当余ったため、リアゲートの下にも取り付けてみました(分かりづらいけど)。まだまだありますが、もしものときに備えて保管しておくことにします。

ノート AURAで使用可能なUSBメモリ

たまに目にする、オーラにUSB刺しても認識しない問題。たまたま家にあった古いUSBメモリ(USB2.0)は問題なく使えてました。ただ今から購入する場合はUSB2.0なのを探す方が大変なので、USB3.0なメモリが使えるかを試してみました。

なお車の説明書では、対応メディア:USB2.0、ファイルシステム:FAT16とFAT32、最大ファイル数:8,000となってます。

今回購入したのは、BUFFALOのRUF3-AC32G-RDです。32GBということで小さく感じるかもしれませんが、ファイル数の上限があるのでこれで十分。ちなみに私が入れるのは、1,400の音楽ファイルで約7GBです。このメモリのファイルタイプは、FAT32です。


このUSBメモリの特徴は、USB-AとUSB-Cの両方に使えて私が調べた限りですが最小サイズ。オーラの場合はQiの上にポートがあるので、小さいに越したことはありません。TYPE-Cのポートは普段使わないので、私はこちらに刺して使います。
RUF3-AC32G-RDサイズ感
RUF3-AC32G-RD刺してみた
実際の大きさと刺したところはこんな感じ。十分小さくて良い感じです。もちろん正常に認識し、利用できてます。価格も安く色も数種類から選べるので、USBメモリをお探しならオススメしておきます。価格にこだわるなら、16GBでも。


AURA純正ナビでBluetooth接続ができなくなる

開店前から行列ができてしまう紅谷幸浦店でお目当ての切り落としをゲットし、次の目的地に向かって発進してスグでした。

日産オーラのプロパイロット対応純正ナビとうちのスマホたちの相性が悪いらしく、始動時に接続しないのは日常茶飯事。しばらくしても接続しないときは、ナビの「設定」-「機器接続」から電話や音符マークをタップして繋げてます(これが何気にストレスで何とかして欲しい)。

今回も同じパターンかと思ったけれど、機器接続画面からタップをすると「Bluetoothをonにするか?」と聞かれます。これは初のパターン。しかし、何をやっても接続できずお手上げです。

しばらくエンジン止めて放置してから、再チャレンジしてみます。これも報告しておきましょう。