車にEcho Dot載せてみての感想

Echo Dotをタクシーに乗せて数回営業を行ったのでその感想になります。
まず、昨日の一日間、通信制限にあいました(笑)。直近の3日間で10GBを超えたため、24時間の制限がかかるということでした。利用量を調べてみたら、こんな感じです。
マイネオ利用量
朝から晩まで営業していると、18時間程度繋ぎっぱなしになるのですが、それにしても多いですね。Echo Dotでの再生はWi-Fi接続が前提なので、スマホアプリのAmazon Musicのように音質を下げてデータ使用量を削減することができません。

仕方なしに、本日からスマホとEcho DotをBluetooth接続し、スマホアプリで音楽の再生指示をしてEcho Dotで聴くことにしました。これでデータ通信の削減が見込めます。また、Amazon Music以外のサブスクアプリも利用できるので、こちらのほうが音楽の再生に関しては自由度が増えた感じです。必要なときは「アレクサ」と声かければいろいろ聞いたり音楽を掛けることもできるようです。

これ以外の問題点というか困っているのが、たまにEcho Dotが再起動してしまうこと。発生するタイミングから、音量を上げたりしたときや楽曲のピークで大きな音がするときに多そうな感じです。シガー−USB給電が不足または不安定、給電用USBケーブルの不良、Echo Dot本体の不良と、色々考えられるので明日以降いろいろ試してみます。

SwitchBot温湿度計がこの夏は活躍してくれるはず!

SwitchBot温湿度計プラス
まだ5月だというのに早くも30℃超えが予想されている本日。天気予報では、無理せず暑いと感じたらエアコン使いましょうと呼びかけてました。

ペットを室内飼育している人にとって、夏の暑さは非常に気になります。出かける前にエアコンを付けていってあげたいところではありますが、電気料金は過去最高水準を超えて値上がりし続けている昨今、少しでも節約したいと思いSwitchBot温湿度計プラスを導入しました。すでに導入しているSwitchBotハブminiと連携することにより、指定温度を超えたら自動でエアコンがついて、下がればもちろん停止するようにすることができます(まだ試してないけど)。

室内の温度は、外出先からリアルタイムでチェックもできるので、昼間の長時間の外出も安心です。SwitchBot HUB miniがあれば、自宅のテーブルの上に並べているたくさんのリモコンをスマホアプリに集約できるので非常にスッキリするし、Echo Dotなどのスマートスピーカーがあれば声で家電の操作ができるので超便利です。出かける直前、玄関で靴を履いたあとにキッチンの電気がついているのに気付いた時とかは、「アレクサ、キッチン照明消して!」で済むのでいつも助かってます。

Amazon.co.jpでは、5月30日までタイムセール中。買うなら今ですぞ!




アレクサを人感センサーにする!

Amazonのスマートスピーカー(Alexaアプリ?かも?)が機能アップしてモーション検知に対応したそうです。超音波を使っているらしい。早速設定してみました。

まず、スマートスピーカー全てが対応しているわけではないようで、うちの場合は初代Echo Show 5は非対応で、第4世代Echo Dotは対応していました。確認方法は、アレクサアプリの「すべてのデバイス」から目的のEchoデバイスを選び右上の歯車をタップ、リストの中に「モーション検知」という項目があれば対応しています。
モーション検知
設定の仕方は、モーション検知の中の「定型アクションを作成/変更」からまたはトップの「その他」−「定型アクション」のページから右上の(+)をタップします。次のページでアクション名は適当に入力し、実行条件ではスマートホーム内のEcho デバイスを選びます。
検知条件
まずは「人が検知された時」を選びます。その後お好みのアクションを追加していきます。これ以降はスマートホーム化がある程度されている部屋でないと面白くないと思いますが、我が家では「リビングヒーターのON」、「加湿器のON」、「リビングテレビのON」、「AmazonMusicでポップスを再生する」にしてみました。
定型アクション
早速設定したあとにお出かけし、しばらくして戻ってきました。部屋に入り電気をつけ、上着を脱ごうとしたら音楽が流れ始めてビックリしました。周りを見ると、設定していた家電は全部付いてるみたい。おー、なんかスゴイ!

これは使えると思い、「人がいない時」も設定してみたのですが、こちらは何故かうまく動かず。帰ってきたら全部普通に動いてました。まー、最初のやつだけで十分ですけどね。

しばらく使ってみます。