スマホ買取のYTHを使ってみた

1月初旬、OPPO Reno9 A楽天版を手放すことにしました。通常であればフリマで売ってしまうところなのですが、一度くらい買い取り業者に売ってみようと思い探していたところ、OPPO製品全般買取額高騰中と書いてあった「スマホ買取のYTH」さんを利用してみます。選定の理由は、スマホ発送が0円なのはもちろん「査定料・返送料が無料」だったところ。そして、買取額が35,000円を見込めるというホームページの記載が決め手でした。

ちなみに、2025年1月時点でフリマでは25,000円程度、中古購入で良くお世話になっているイオシス買取さんでは最高20,000円のようでした。

YTHさんへはLINEを使って問い合わせました。商品名と型番、写真を撮って送ると、その日のうちに査定額が提示されました。その額、22,700円。まぁこれならばいいかなと思い、宅配キットの発送をお願いしました。

届いた宅配キットにスマホを入れてすぐに送り返しました。実機査定には商品到着後に5日くらいかかったと思いました。通常は買取額の連絡は電話で行ってくれるらしいのですが、仕事の都合上電話に出られないことが多いため、LINEで提示していただくようお願いしていました。そして、新たに提示された買取額は、なんと9,000円!。信じられない低価格です(笑)。速攻でスマホの返却を依頼しました。すると、こちらの想定している買取金額を教えてくれと問い合わせがありました(信じられない!)。ということは、この9,000円という金額はなんなのでしょう?私が20,000円を想定していると言ったら、それだけ払ってくれるのでしょうか?大幅に減額された理由も特になく、会社への信頼度がこの時点でゼロになったので、想定額を伝えずに返却をお願いした次第。手間と時間がかかっただけでしたね。YTHさんの対応は終始良かったので残念でした。

返却後に早速Y!フリマで売却。設定額25,800円(売上金24,000円)で売却させていただきました。

(私の)Rakuten Hand 5Gは、車載用スマホには不向き

Rakuten Hand5G
先般手に入れたRakuten Hand 5Gは、車載専用スマホの利用を想定していたのですが、利用を諦めることにしました。

まず、Hand 5Gはサイズが小さいこともあって熱が苦手です。バッテリー温度が40度を超えたあたりから、充電速度や画面輝度の低下などを含めいろいろ制限が出始めます。この閾値が他のスマホと比べて低いのが使い勝手が悪いのです。真夏の車内で日が当たる場所にスマホを少しでも置いておくと40度はすぐに超えてしまうため、温度耐性が低いスマホは少し困ります。

決定的なのは、位置情報が取れなくなることがあること。Android Autoを利用してナビとして使いたいのに、移動しても自車位置が更新されず、地図がぐるぐる回ってたりします。おそらくこれは私の端末固有の問題だとは思うのですが、位置が取れなくなるのは致命的。ということで、車載専用スマホの地位は、Rakuten Hand 5GからOPPOの Reno5 Aに変更することにしました。少し縦が長いのですけど、まぁしばらくはこれで我慢です。

車載専用スマホには、ピュアAndroidがオススメ

結構前から車に車載専用にカスタマイズしたスマホを設置しています。最初の頃は何の機種を使っていたか覚えてないのですが、最近ので記憶にあるのはXiaomi Mi11Lite5G, Oppo Reno5 A, Oppo Reno7 Aあたりです。開発者向けオプションはもちろん、MacroDroidNovaLauncherTrackView – HomeSafeなどを駆使していろいろ設定してます。ただこれらがなかなかうまく動かないのです。最低限実現したいのが、給電のオン・オフで画面の点灯・消灯の制御と給電中の画面常時点灯。そしてサブスク系音楽プレーヤーの給電開始後の自動再開。難しくはなさそうなのだけれど、うまく行かないことが多かったです。原因は、MIUIもColorOSもそうだと思うのですがバックグラウンドのアプリを消すのが好きなせいと考えました。

そこで、今回現役を一旦退いていたPixel5aさんに、車載用として返り咲いていただきました。そしてこれに置き換えたところ、なんと全ての問題が解決されてしまったようです。やはり余計なことは何もしないピュアAndroidが、細かくカスタマイズしたい人にはあっているのかもしれません。ピュアAndroidなスマホは、Pixel以外にもMotorola製やZenFone Maxシリーズもそうらしいので、機会があれば試してみたいところです。

OPPO Reno5 Aにアップデート CHP2199_11_C.31


本日から発売されたReno7 A。それに合わせてReno5 Aのアップデートが公開されました。もしかしたらSIMフリーだけかも?違ってたらゴメンナサイ。

変更点は、

セキュリティ
・2022年6月のAndroidセキュリティパッチを適用し、システムのセキュリティを強化します。

システム
・最近のタスクにおいてアプリが予期せず閉じる場合がある問題を修正します。
・電源ボタンを長押ししても Googleアシスタントが反応しないことがある問題を修正します。

接続
・Bluetoothイヤホン使用時に発生する場合があるノイズの問題を修正します。

Mi 11 Lite 5Gが気になります!

発売されたばかりだけれど「今年一番かも?」と言われてるOPPO Reno5 Aですが、これを軽く超えそうな端末がでそうです。
Mi 11 Lite 5Gは、6.55型有機EL、Snapdragon 780G、FeliCa対応です。Reno5 Aはカメラが良いらしいしeSIM対応ですが、SoCがSD765G。
Mi 11 LiteのSD780Gは結構よさげなので期待です。
どちらも少し個性的なカスタマイズしたOSですが、どちらかというとOPPOはあまり好きでないので、Mi 11 Liteはちょっと注目です。
買っちゃう?どうする?

シャオミ、「Mi 11 Lite 5G」を24日14時に発表へ