DreamMaker AI Boxでピンチイン・ピンチアウトできない件

ニッサンのノート・オーラのプロパイロット対応ナビを使っているのですが、AI Box購入直後にGoogleマップでオフラインマップのダウンロードを行おうとしても、エリアの選択画面でピンチイン/アウトが出来ないため実質使えないということを書きました。その後いろいろ使ってみてわかったのは、Googleマップの通常の地図画面ではもちろん、Yahoo!カーナビなどの地図画面を含めてピンチイン/アウトが出来ないことが判明しました。

AI Box内の「Car AUTO」というアプリを利用すると、AI BoxとBluetooth接続したスマホを使ってCarPlay/AndroidAutoを利用できるのですが、純正ナビに直接Bluetooth接続した場合は問題なくピンチイン/アウトが出来るのに、AI Boxを経由したAndroidAutoでは出来なくなることも確認しました。

時間があればディーラーさんに伺って、他の車のナビやディスプレイ・オーディオでの動作を確認したいところなのですが、なかなか時間が取れずにできない状況でした。

何度かDreamMakerでやり取りを行ったのですが、ナビの一部ではピンチイン/アウトが出来ない機種があるようだという情報をいただきました。同時に回避策も教えていただいたので共有させていただきます。

やり方は簡単で、地図を表示した状態で拡大・縮小したい場所をダブルタップします。そのまま指を画面から離さずに、上にドラッグすれば縮小、下にドラッグすれば拡大してくれます。オフラインマップのダウンロード画面でももちろんこの操作は可能なため、希望のエリアを表示させてダウンロードできました。お試しください。

2023.12.12の追記
昨日、ディーラーさんに無理を言って、試乗車のうちCarPlayに対応しているナビを搭載している車両にAi Boxを接続させてもらいました。使わせていただいたのは、ノートとエクストレイル。ノートにはオーラと同じメーカーナビ、エクストレイルにもメーカーナビがついていました。

まず最初にノートに接続したところ、オーラと同様ピンチイン/アウトはできませんでした。これで私のオーラのナビ固有の問題ではないことがわかりました。次にエクストレイルに接続したところ(画面が超横長で二画面表示するにはいいな~)、やはりこちらもピンチイン/アウトが出来ません。そっかぁ。

ということで、ニッサンのメーカーナビは、ピンチイン/アウトが出来ない可能性が非常に高いことがわかりました。結構ショックです。

DreamMaker AI Boxのカスタマイズなどなど

AIBoxを購入する際に実現させたいと思っていたことが、走行中に地図表示と他のアプリの2画面表示です。これも無事実現できました。
AIBoxの2画面表示
写真はGoogleマップを開きながら、VLCでの動画を再生しているところです。これが出来たおかげで、助手席前に設置していたミニタブレットが撤去できそうです。


ただ全てのアプリが2画面表示に対応している訳ではないため、私がAIBoxにインストールしたアプリでどれが対応しているのかを試してみました。

画面分割可能アプリ
・Googleマップ(ナビゲーションパスに設定していない場合)
・HereWeGo
・Youtube
・Prime Video
・U-NEXT
・Xit Wireless
・VLC
・Youtube Music
・Chrome

画面分割できないアプリ
・Yahoo!カーナビ
・My NP1
・Amazon Music

地図アプリで対応していたのがGoogleマップとHereWeGoだけだったのが残念。HereWeGoの地図は見やすくて良い感じっぽいのですが、ベータ版ということもあり使い勝手はまだまだなので、Googleマップ1択という感じでしょうか。

AIBoxにはMicroSDとNanoSIMのスロットが付いているためこれも有効活用しましょう。SIMを入れることにより車内での使い勝手が増すので、すでに車内Wi-Fi環境がある人を除き利用することをオススメします。私はDocomo系のMVNOを使って問題なく利用できています。そしてSIMを入れたあとにAIBoxでテザリング設定を行うことで、車内Wi-Fi環境を利用できるようになります。
AIBox起動時には自動でテザリングがオンにならないため、MacroDroidアプリを利用します(無料の範囲で使えます)。設定内容は以下の通り。
Macrodroid
・マクロ名(任意)
 起動時テザリングON
・トリガー
 [機器の動作]-[機器本体を起動時]
・アクション
 [接続]-[テザリングのON/OFF]-[テザリングをONにする]

これだけで、いつも車内で無線LANが使えるようになります。

続いては、ランチャーの変更をしてみます。デフォルトのランチャー(ホーム画面)はなかなか使いづらいと感じてしまうため、自由度の超高いNova Launcherを使ってみます。アイコンやウィジェットを好きなように配置し、Novaをデフォルトのホームアプリに設定してみたところ、非常に快適に使えるようになったのですが、唯一にして最大の問題点が発覚。なんとNova Launcherをデフォルトホームアプリにすると、2画面表示が出来なくなります。これはタスクリスト表示が出来なくなるためで、如何ともし難い。仕方なくホームアプリは変更せずにNovaを自動起動設定にして利用しています。

ちなみに自動起動アプリは複数登録できるので、私は1番目にNova Launcher、2番目にGoogleマップを指定しています。音楽アプリは自動起動に登録しなくても前回再生していた続きから自動で再生される事が多いですが、いつもでは無いようなのでよくわかりません。

最後にサポートについて。一度だけメールで問い合わせを行ったのですが、非常に好感を持てる対応でした。日本の会社で日本人の方が対応していただけるのが、安心感があります。

DreamMaker CarPlay AI BoxはAURAに使えます!

ニッサンAURAのNissanConnectナビに、AAWirelessを利用してWireless AndroidAutoを利用していたのですが、不具合により利用できなくなってしまったため別途購入したのが、DreamMakerのCarPlay AI Boxです。確実に利用できるかどうかどうか不明だったのですが、チャレンジです。なお、AI Box利用にはネット接続環境(車内Wi-FiまたはNanoSIM)が必要です。
AIBoxの大きさ
本体の大きさは思っていたよりも小さく軽いです。iPhone12 miniと比較してもだいぶ小さめ。これであれば置き場所には困らなそうです。Type-CとType-A両方のケーブルが入っていましたが、Type-CでAURAナビのポートへ接続。念のためナビに登録されているBluetoothデバイスは全て削除してから行いましたが、簡単に接続完了できました。補助電源ケーブルは購入する必要はなさそうです。


接続後にまず行ったのが、確実に利用しないアプリの削除と必要なアプリのインストールです。アプリの削除は「設定」アプリのAndroid設定から、インストールは「Playストア」アプリから行いました。ドロワーからも削除できるかもしれないけど、どうだったかな。私はNetflixやHuluなどを削除し、プライムビデオやU-NEXT他をインストール。この辺りは普通のAndroidスマホと一緒です。

AI Boxの起動時間ですが、通電開始後からランチャー画面が表示されるまでには結構時間かかってしまいます。ただ、AURAはキーのアンロック時からUSBポートには給電開始されているようで、AI Boxを接続したままであれば、車に乗り込んでナビ画面が起動する頃にはAI Boxも起動してくれる(ちなみにナビにはCarPlayとして認識されます)ので、起動が遅くて困るということはありませんでした。

とりあえずアプリを色々試してみます。
Googleマップは、Androidタブレットで利用しているのと同様に操作可能です。起動速度や動作はスムーズで違和感なしです。ただ少し使っただけですが解決できていない問題点が2点あります。Android AutoでGoogleマップ利用時は、ステアリング右側の発話ボタン長押しで目的地設定が音声で設定可能ですが、AI Box利用時は使えません。音声で目的地を設定するには、目的地設定フィールドにあるマイクボタンのタップが必要なようです。これはGoogleマップというよりはアシスタントの問題なのですかね。
マップでのデータ使用量削減のためオフラインマップの利用はしたいのですが、うまく動作しません。ダウンロード対象のエリアを選択する時、地図の拡大・縮小が出来ません。このため、ダウンロードは出来るのですが近隣エリアのみしか選べず、実質使い物になりません。
この2点については、サポートへ連絡してみたいと思っております。

ディスプレイ上に常に時計を表示したいと思い「いつでも時計」アプリをインストールしたのですが、このアプリが起動されるとタッチ操作が効かなくなるため、AI Boxの操作がほぼできなくなるので要注意です。想像ですが、「他のアプリの上に重ねて表示」権限が必要なアプリとデフォルトのランチャーの相性が悪いのではないかと思ってます。

という訳で、若干クセがあり使いづらいところもありますが、AURAのナビ画面が普通のAndroidタブレットのように使えることがわかり、イロイロ遊べそうです。ガジェット好きにはオススメです。
メーカーの商品詳細ページには設定に関する動画がいくつか載っています。Androidを使い慣れていない方は観ておくと良いかもしれません。

続いては、AIBoxをカスタマイズしてみます

2023.12.07追記
ピンチイン/アウトの代替方法について記載しました。

AAwirelessは、買ってはいけない商品に認定します

2023年11月現在、在庫切れで販売を行っていないのですが、先月にAAWirelessアップデートがリリースされ、何も考えずにアップデートをしてしまったのですが、その後にAndroidスマホとAAWirelessが一切接続できなくなってしまいました。😢


スマホアプリの設定をいろいろ弄ったり、AAWirelessの出荷状態に戻しても、全然繋がらなくなってしまいました。これは困ったという事で、早速販売元のCARPLEさんへお問合せしたのが2023/10/17 11:27でした。

CARPLE顧客センターさんから最初の返信があったのは、2023/10/17 15:02。わずか3時間半で返信をいただけたのは驚きです。素晴らしいサポート体制だと思ったのですが...

返信内容には、対処方法のリンクとそれをやっても繋がらない場合に送って欲しい情報についての記載がありました。数日後の時間が出来たときにやってみたのですがやはりどうしても繋がらなかったため、必要な情報とともにCARPLE顧客センターさんへメールで返信。Androidスマホアプリ内でデバッグ情報の送信ができることを発見したため、それも送信したことも併せて回答しておきました。これが2023/10/26 8:43。そしてその後に待つこと約一週間。残念ながら2023/11/01 21時まで待っても回答を得られなかったため、購入したAmazonさんへ泣きつく事にしました。

ちなみに、購入したAAWirelessのページには、下記のような記載がありました。

【1年間安心保証、お客様サポートセンター、技術サポート】弊社には、専門知識の豊富な技術チームが在籍していますので、サポート体制は万全です。製品は1年保証付きですので、万が一の際も安心です。製品のご利用方法についてのお問合わせや故障時には、Amazonのチャット・お客様サポートセンターまでお問合わせいただけますので安心してご購入ください。

これは真っ赤な嘘だという事が判明してしまった事になります。CARPLEさんには気を付けましょう。

さて、お馴染みの返品リクエストです。結構な頻度で利用させていただいている、Amazon.co.jpさんのカスタマーサービスにてチャットでご相談させていただきまして、上記顛末を詳細に報告させていただきましたら、購入から7か月程度経過しているにもかかわらず、商品が返品され次第全額返金(クレカへの返金も選べましたがアマギフを選択)ということに落ち着きました。相変わらず素晴らしい対応で感謝なのです。

という事で、返品処理が完了したら1万円程度のアマギフゲットとなるため、当初予定していたAPPCASTでも買おうかと思っていたのですが、さらにお安いDreamMakerのDAIB001Aを見つけてしまったので、これ手に入れようかと思っております。むふふ。

AAwirelessが繋がらなくなった!

10月中旬に、AAwirelessのファームウェアアップデートがリリースされました。何も考えずにアップデートしてみたら、それ以降繋がらなくなってしまいました(笑)。

現在サポートと連絡を取りながら、対応をお願いしているのですが、未だ解決せず。レスポンスがイマイチ良くないので、このまま使えなくなってしまう事も視野に入れつつ、対策を考え中です。

今の最有力代替候補は、APPCAST。ただ、この製品はAURAで利用できるかわからないため(動作確認リストに載っていない)、現在販売元に問い合わせ中です。それにこれを使う場合は、純正ナビとAndroidAuto/CarPlayで接続されるわけではないため、見やすさが格段に良く今後主に使っていきたいMy NP1のAndroidAuto対応版ナビアプリが使えないのが難点であったりします。

今年はもう大きな買い物をするのは辛いので、出来ればAAwireless君に復活して欲しいです。