Thanks LEDランプ – ありがとうランプの換わりに買ったヤツ!

以前書いたありがとうランプ、サンキューハザード卒業のために検討していたのですがやはり高すぎるので、AliExpressで探して買いましたぁ〜。文字も色も選べなくて本体の電源は乾電池という違いはありますが、3,000円以下で買えるのならば全然ありです。
パッケージ外装LED Thanksライト
こちらが実物の写真となります。パッケージ左上に記載のある「Pioneer」は何かしら?笑

まずは大きさから。
表示部は、W19 x H10 x D2 cm。
リモコンボタンは、φ4.5 x D1.4 cm。ちょっと大きめな朱肉という感じです。表示部には単4乾電池が4本必要ですが添付されていないので別途用意しておきます。
リモコンのボタン電池は、CR2032。こちらは内蔵されていました。
これに、リモコンを設置するための両面テープ(マジックテープ付き)が付属してます。

設置は簡単です。表示部はリアガラスに、リモコンボタンは運転席周りの押しやすいところに設置します。表示部を真っ直ぐに貼るには、仮止めして確認しながら貼りましょう。熱線頼りに適当に貼ったら少し曲がってしまいました。貼ったあとの調整は不可なので慎重に。

使い方はリモコンボタンを押すだけです。一度押すと10秒間点灯し、その後自動消灯します。軽くポンと押したくらいだと点かないことがあるので、奥までしっかり押したほうが良さそうです。


ただこのままだと、後続車からは「Thanks」ランプの文字が丸見えで興醒めだし、ライトが白いので保安基準違反になるかもしれません。リアの灯具で白色のライトは使うと違反になります。このため、ひと工夫しておきます。
セロファン
100均で買ってきたセロファンです。これはキャンドゥで買ってきたもの。5色が5枚づつ入ってます。この中で使える色は、青・黄・緑なはず。今回は緑を使ってみました。表示部の保護シートを剥した上で緑のセロファンをいい感じで貼り付けました。2枚重ねようかと思ったのだけれど、とりあえず1枚に。
セロファン貼付前後
これで、よく見ないとランプの文字も分かりづらくなったし、色も変わったのでオッケーかな?どうでしょ?

セロファン貼った状態で点灯させてみました。

次回は、リモコンボタンを押したとき、ちゃんとThanksランプが点灯しているかを確認できるようにしてみます。お楽しみに。(出来なかったら載せません)

AliExpress Thanksランプ

AURAのドアエッジプロテクターを交換

ドアエッジプロテクター
昨年末ギリギリに修理から戻ってきた愛しのAURA。早々にKeePeerでコーティングをしていただいてました。本日やっとお休みが取れたので、修理前から買っていたドアエッジプロテクターを付け替えました。

以前取り付けていたのは透明なものを使っていたのですが、ドアとプロテクターの間に入り込んだ水滴が目立ってしまい、しかも両面テープで取り付けていたために外すことも叶わず、ずっと我慢してました。ということで今回は、
・黒色で中に水が入っても気にならないこと
・簡単に取り付け、取り外しができること
を実現できる商品にしてみました。今回の事故のように板金が伴う修理を行う場合は、当該パネルから外せるものはすべて外しておかなければならず、両面テープ接着なものだと再取り付けができなくなるためです。

今回購入したのは、Magi’s Giftのドアエッジプロテクターです。希望することは実現でき、ステンレスを使っていて丈夫で風切り音の低減も期待できるということです。早速取り付けてみます。プロテクターをドアのエッジに合わせて手のひらで体重を乗せて押し込めばハマっていきます。歪みが出ないように丁寧に取り付けていきます。エッジの長さに合わせて自前のハサミでカットするのですが、説明書には「スチールの隙間を見つけてカットしてください」と記載があるのですが、隙間がどこにあるのかは全くわかりません(笑)。このため、とりあえず少し長めにカットしたあと、良き長さになるよう切り詰めていきます。ハサミの歯が切れなくなったかもしれませんが、スチールにぶち当たっても頑張れば切れました。
リアのプロテクター
ドア4枚のサイド部のみに取り付けても相当余ったため、リアゲートの下にも取り付けてみました(分かりづらいけど)。まだまだありますが、もしものときに備えて保管しておくことにします。

AURAの修理費用がヤバいことに!

事故オーラ1
本日ディーラーさんから、事故にあったオーラの修理費用について連絡ありました。

当初は修理費用は外装+エアバッグ付け替えで30万程度と伺っていたのですが、詳細見積もりをしていただいたところ、衝突の衝撃とエアバッグが開いた影響で、シートの革の破損を含めて内装の損傷が意外と多く、総額で130万オーバーするという見積もりをいただいてしまいました。

95:5の負担割合ではあるのだけど、さすがに130万となると悩みます。購入時に入った自動車保険では新車特約に入っていたのですが、適用されるのは修理費用が車両価値額の50%(170万円)を超えた場合。残念ながら今回は無理でした。修理見積もり分を相手側から現金でもらい修理せずにオーラを売却することも含め、ディーラーさんと相談していく予定です。想定外な方向に話が進みつつあり、戸惑ってます。しかし、完全な被害者なのに何でこんな思いをしなくてはならないのでしょう?

AURAに側面から追突されました

事故オーラ1事故オーラ2
24日の午後、信号のない交差点を直進中に、一時停止を無視したバンが左から突っ込んできました。助手席ドアが大きく凹み、左側エアバッグも開くような大きな衝撃がありました。あのスピードで突っ込んできたのは、確実に前方不注意。たぶんスマホでもいじってたのでしょう。

衝突されてすぐに車にヘルプネットから電話がかかってきました。ドライバーや車の情報、事故位置などは全部把握されているので、そのまま警察に連絡してもらいました。これは楽チンで良かったです。困ったのが、交差点中央から車が動かなくなってしまったこと。ニュートラルに入れれば車押しますよと警官に言われたのですが、異常を検知したせいでシフト変更ができなくなってしまいました。たまたまディーラーからそれほど離れていない場所だったのでエンジニアさんに来てもらい、なんとか動く状態にしていただきました。もちろんエアバッグが開いてしまって左側の視界がゼロなので、レッカーで移動です。

しかし向こうが一方的に悪いはずなのに、こちらが動いていたというだけで10:0にならないのは納得行かないよなぁ。

【AURA】フロント&サイドウインドウの水アカ落とし

ボディと全ウインドウのコーティングを購入直後に施したので、すでに11ヶ月が経過してます。施工すぐはツルツルだった全面が、今ではちょっとザラザラした感じ。中でもフロントガラスはそこら中に水滴が乾いたような跡が残り、ワイパーが当たるところの撥水コーティングがまだらに取れて、特に雨の夜間は見づらくて閉口してました。ドアミラーにも水滴が付いてしまうと超絶見にくいです。

そこで先月末に購入していたのが「キイロビンゴールド」。この気になる汚れを一掃してしまおうと、昨日の早朝から作業を始めました。施工対象のガラス面をキレイに洗ったあと、溶剤をスポンジにつけて少しだけ力を入れてゴシゴシ磨いていきました。終わったら水でキレイに洗い流して終了です。流した水が弾かれずに流れ落ちていくのは、何故か新鮮。磨くときに、無塗装樹脂部分(フロントワイパーの根本がある部分とか)にキイロビンが付いてしまうときれいに落とせず跡が残ってしまうので注意です。

水分を拭き取ったあとは、いつ買ったか覚えていない親水スプレーをかけてみました。たぶんドアミラーやサイドウインドウに使う用なのでしょうが、本体しかないのでよくわかりません。初めての親水なので、どんな感じになるのか楽しみです。