やっぱ、Amazonのサポートは本当にスゴイね

約10ヶ月前に購入した、TeclastのAndroidタブレット。完全に私の不注意でディスプレイを割ってしまいました。少しお高かったので捨てるのは忍びなく、自腹で良いから修理しようと思ったのですが、取扱説明書などにはサポートの記載がなかったので購入したAmazonへとりあえずチャット連絡。

状況を説明すると、Amazonでは修理は受け付けられない(うん、知ってる)ので、販売業者の連絡先を教えるのでそちらに問い合わせてくれとのこと。うん、それで良いの。

Teclast Authorized Storeというところを教えてもらい早速連絡したら、その日のうちにたどたどしい日本語で回答が来ました。要約すると「その製品の製造は終わってるよ。なので修理できないよ。Amazon倉庫に返品して。ダメだったらもう一度連絡してね」。へー、返品できちゃうの?

夜中の2時過ぎにふたたびのAmazonチャット。24時間対応してるのが驚きですが、助かります。そして普通の人が働いてない時間帯に連絡すると、対応してくれるのは日本人の確率が非常に高いので、細かいニュアンスを伝えるのが楽です。これはちょっとしたTips。

販売元とのやり取りを確認していただいた後、着払いでの発送で代金全額を返金してくれることを伝えられました。おお、素晴らしい!これでまた新しいのが買えますね。

唯一Amazonのチャットサポートで不満なのが、やり取りが後から確認できないこと。ログをメールしてくれるのが一番嬉しいけどログの保存機能だけでもつけていただきたい。ホント、お願いします。

Anycaのサポートが悲しいくらいレベルが低い

AnycaKEYボックスの解錠・施錠が、普段使っているAndroid端末(Pixel5a)で利用できなくなっていることがわかりました。このため原因の切り分けのために、iPhoneで利用できるかどうか、他のAndroid端末で出来るかどうかを検証しました。

結果、iPhoneでは問題なく動作しましたが、他のAndroid端末(Rakuten Hand)では全く同じアプリの挙動を示してうまく行きませんでした。このことから、Android端末用のアプリの不具合の可能性が高いと思い、操作の手順をすべて動画で録画を行い、途中でキーボックスの位置とそれを開けてどのようにキーがセットされているかも動画に収めてYoutubeの限定公開動画としてアップし、アドレスをサポートに送りました。

これだけいろいろやっているにも関わらず、こちらの操作が悪いんじゃね、もう一度これ確認してみてよみたいなアホらしいメールが届きました。今回された質問は、二度送っている問い合わせの内容と動画をちゃんと見ていればすべてわかることばかり。余りにもサポートのレベルが低すぎて、呆れてしまいました。こんなサポートで、利用料の最大35%も搾取しているのだからスゴいです。