Googleローカルガイドから特典いただきました!

ローカルガイド
Googleマップへは口コミやら写真やらを結構アップロードしていまして、現在のGoogleローカルガイドのレベルは7になってたりします。

先日メールにて、ローカルガイドへの特典として、Googleストアでのお買い物が15%オフになるクーポンが届きました(危うく消すところでした)。これはオイシイかも?Pixel 6aで使えれば、なかなかの割引額になりそうです。早速Googleストアで6aをカートに入れてクーポンコードを適用しようとしても、何故かエラーになってしまいます。
クーポンの詳細
よくよくクーポンの届いたメールを確認してみると、「Google Pixelは対象外です」と明記されてました。ショック。クーポンの有効期限は来年の1月末までらしいので、ちょっと期待しているPixel Watchに使おうと思います。

iPhoneのモバイルデータ通信が不調になった

iPhoneリセット
iOS12のパブリックベータをインストールした後あたりからなのですが、iPhoneでモバイル通信がほとんどできなくなりました。バックアップを取らずにベータを入れてしまったので、マジで焦りましたが、なんとか復旧できたのでその顛末を。

どんな状況だったかと言いますと、ブラウザでWEBページにアクセスしてもしばらくは全く表示されず、1分ほど放置しているといきなりバッと表示されるようになりました。一部の格安SIMである「バースト機能」の逆バージョンみたいな感じです。ネットにアクセスするアプリは、オフラインですとかタイムアウトですなどと言ってほとんど使えない状態でした。ただしWi-Fiでの接続時や発着信は問題なかったため、しばらく放置しておりました。ちなみにSIM構成は、物理SIMがdocomo回線を利用するMVNO、eSIMがpovo2.0で、物理SIMを主回線として使っております。

そろそろ復活させようと思いまして、再起動したり構成プロファイルを再インストールしたり色々やっていましたら、モバイルデータ通信が完全にできない状態になってしまったので、一瞬クリアインストールを覚悟したのですが。

リセットを行うメニュー「設定」ー「一般」-「転送またはiPhoneをリセット」からリセットを選んだメニューで「モバイル通信プランをすべて削除」という項目を発見。これはもしや!と思いやってみました。

これを行うことにより、一部を除くMVNOは構成プロファイルの再インストールが、eSIMは再発行の手続きが必要になります。povo2.0のeSIM再発行は、サポートチャットからの申し込みが必要なので少し面倒なのですが、無料で対応していただけます。

povoはまだ未確認ですが、上記操作により無事にモバイル通信ができるようになり、完全リセットは行わずにすみました。今回の不具合がパブリックベータのインストールが原因なのか分かりませんが、やはりバックアップは大切ですね。今後はちゃんと取るようにします。

営業車にEcho Dot(第3世代)を設置してみた

Echo Dot 3th
先日のPrimeデーで買っておいた、Echo Dot(第3世代)をタクシーの車内に設置してみました!

まず選択した機種ですが、Echo Dot(第3世代)です。最新版は第4世代ですが、価格面と設置スペース(高さ)の関係で第3世代を選択しました。こちらのほうが振動や横揺れに強そうですしね。


車載向きでない製品の使用となるため、2点ほどクリアしておく問題があります。電源問題とWi-Fi問題です。当営業車はもちろんまだまだ100Vコンセントがついている車は少ないのでUSB電源から給電できるようにするのと、利用料金をあまり気にせずに適当な速度が出るWi-Fiをなんとかします。

まずは電源ですが、Echo Dot第3世代は、DC12V(外寸:4.0mm, 内寸:1.7mm)で駆動します。これに適合したUSB給電ケーブルが「DC 5VーDC 12V USB電圧ブースタケーブル」です。入力は5V2AなUSB-Aとなります。


車内で利用するWi-Fiですが、1Mbps程度の速度があればなんとかなりそうな予感がしたため、mineo(マイネオ)のマイそくスタンダード(1.5M)に決定。平日の昼休みにはほぼ使えなくなりますが、それ以外は使い放題で月々990円でと激安です。モバイルルーター(FS040Wなど)に入れて使っても良いのですが、マイそくは通話も出来る契約なので、私は古いスマホに入れてテザリングして使います。

さて、一日使ってみての感想です。
エンジン始動のたびにスマートスピーカーの初期起動から始まるため、使えるようになるまでに少し時間がかかります(約45〜90秒)。もちろん自動で音楽の再生も再開しないので、命令してあげる必要があります(「アレクサ、再開」てOK)。

Echo DotにはWi-Fiアクセスポイントの簡単切り替え機能がありません(マイそくのお昼休み時間だけサクッと別の回線に切り替えるとかは不可。Wi-Fi変更には再セットアップが必要)。Wi-Fi復活後はタイミングを見計らって、止まっていた音楽を再生させる必要があります(「アレクサ、再開」てOK)。

音はあまり良くはない(たぶん第4世代のほうが良いはず)です。モノラルなスピーカーひとつなので、これは仕方ありません。Dotを2台設置してステレオにすることも可能ですが、なんか違う気がします。車内でBGMとしてかけるのであれば、許容範囲かと思いました。

市街地を走る程度なら滑り止めは不要な感じです。プラ素材の台の上にそのまま置いてますが、滑り落ちることもなく安定してます。逆に粘着テープが付きづらい底面加工なので、完全に固定したい場合は、専用壁掛けホルダーを流用すると良いでしょう。


車載用品でないので、ダッシュボードなどの直射日光が当たる場所や高温になる場所への設置は避けましょう。

機能的には概ね期待通りで、満足してます。運転中に声だけで音楽の再生やボリュームのコントロールが出来るのは、やはり助かります。ただ、音声の認識率は自宅で使っているより落ちるかもしれません。騒音源が多い車内のせいだとは思うので仕方ないと諦めています。車内利用にこだわるのなら、Echo Autoを考慮に入れたほうが良いかもしれません。

手元に何もないところから揃えるとなると結構な出費となりますが、手持ちのガジェットを流用するとか、オークションやフリマを利用するとか、ひとつ古い機種にするとか(例えばFS040WをFS030Wにするとか。ただしバッテリーレス運用するなら絶対040が良い)を検討すれば初期費用は落とせるかと思います。Amazonデバイスはセールになると劇的に安くなることがあるので、急ぎてなければ次のセールを狙うのも良いです。

通信費用も、月に1〜2回使えれば良い程度なら、povo2.0にして必要な時にトッピングを追加というのも良いかもしれません。

SwitchBotロックを室内からワンタッチで解・施錠 – SwitchBotリモートボタン

SwitchBotロックとリモートボタン
我が家は賃貸ですが、SwitchBotスマートロック他のスマートデバイスをたくさん取り付けてスマートホーム化を行っております。今週末も少しの負担だけで大変便利になったのでご紹介。なお、すでにSwitchBotスマートロックを設置済みな方が対象です。

私の場合、朝の出勤時に良くあるのですが。
片手にはカバン、もう片方には大量のゴミを手に持って玄関の前に立ち、さてどうやってサムターンを回しましょうと途方に暮れることがあります。仕方なくゴミを一旦床に置き、サムターンを回してロックを解錠した後にゴミを拾い上げ、肘などでレバーを押し下げながらドアを押し開けてます。今回は、SwitchBotリモートボタンを追加してサムターンを回す作業を簡略化します。

使用開始の方法は簡単でした。SwitchBotアプリでリモートボタンを追加した後、ボタンに機能を割り付けようとするとファームウェアの更新が自動で始まりました。その後は2つあるボタンに解錠と施錠が勝手に割り当てられ、すぐに使えるようになります。

同梱されていたマジックテープで取り付けても良かったのですが、今回はDAISOで最近売っている弱粘着の両面テープ「KAERU GRIP」を利用しています。電池交換時にはテープを剥がさなければいけないので、簡単に付け外しができたら良いと思ってこれにしてます。


ボタン押下時のレスポンスも良い感じで気に入ってます。ただ少しボタンが小さい気がするので、今後の要改善ポイントですね。

キーパッドタッチもオススメでっせ!


SwitchBotキーパッドタッチ – 賃貸の家を指紋のタッチで解錠!

前から欲しいと思っていた「SwitchBotキーパッドタッチ」を入手したので、早速取り付けましたよ!

思っていたより小さい本体。サイズ感はこんな感じ。湿布は気にしないでください。
キーパッドタッチ本体

賃貸のオートロックなしなマンションに住んでいるため、今回は両面テープで設置していきます。なお、すでにSwitchBotロックは設置済みとなっております。

最初につまずいたのが、本体裏の電池カバーの硬さ。軽く爪で持ち上げようにも全然開きません。隙間に硬めの金属棒を差し込んで力を入れて蓋を持ち上げ、無事に電池を入れられました。きっと防水対策としてキッチリ作ってるのでしょう。

続いては設定です。スマホのアプリからキーパッドを追加すると、連携させるロックのファームをアップデートしろと言われるのですが、詳しいやり方がどこにも書いてなくて少し困りました。この状態で一旦アプリを(タスクリストから)終了させ、再起動するとロックに赤いマークが付きました。アップデート完了後に再度キーパッドの設定から対象デバイスを登録できるようになりました。

以降はスムーズに登録完了。パスコードと両手の親指&人差し指の指紋登録を行った後、ドアにペタっと貼り付けました。


早速指紋で解錠してみると、これがすこぶる快適です!
今までは、スマホを取り出し、ロックを解除し、ホーム画面のウィジェットから「解錠する」をタップして数秒待つとカギが開く感じでした。これが指を触れて5秒以内にドアが開くのですから夢のようです。もっと早く欲しかった!久しぶりに嬉しい買い物です。

すでにSwitchBotロックをお持ちの方はキーパッドタッチまたは(指紋のない)キーパッドを。ロックがない方はセットをどうぞ。どちらも無理矢理取り外しされたときに緊急メールを送る場合、外出先から一時的なパスコードの発行をしたいときなどは、ハブminiも必要です。